映画評論家ぶったフリーダム夫とその妻の生活

夫による映画を中心にしたエンタメ記事やコラム、 妻によるエッセイ漫画を掲載。

新作映画レビュー『ウーナ 13歳の欲動』(カリコレ2017)

★レビュー以外の映画記事はこちら
わたしの少年時代と共に歩んだ映画たち
きみは映画監督・原恵一を知っているか
名作映画を大スクリーンで!【午前十時の映画祭】
子どもの映画館デビューの映画の選び方


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夫による最新映画紹介のコーナー。
今回が第4回。

わたしの映画紹介は
ネタバレなしをお約束しますので、
未見の方も安心してお読みください(^∀^)

カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション
通称・カリコレというイベントをご存知でしょうか?

新宿のミニシアター「シネマカリテ」
2014年から毎年開催されているイベントです。

世界各国の新作・旧作を織り混ぜた、
独自の映画祭となっています。

今年は、7月15日~8月18日の5週間で
計50本もの作品が上映されます。


なんて、えらそうに解説しているわたしも
実は今回初めての参戦となります。。(-∀-`; )


本日2作品鑑賞してきましたので、
早速レビューしていきたいと思います。

まず、紹介する作品はこちら!

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ウーナ 13歳の欲動


イギリス・アメリカ・カナダ合作。

舞台はイギリス。
15年前―13歳の時に、父親の友人で隣人のレイと禁断の恋に落ちたウーナ。
レイは少女と関係を持った罪で逮捕され、町から姿を消す。
しかし、ウーナは15年経った現在でもレイのことが忘れられず、自堕落な生活を送っていた。
そんなある日、レイの職場を突き止めたウーナは、レイと再会することになるが―


映画紹介はじまって4回目にして、
非常に評価に困る作品がきました(笑)

個人的な感想としては、好きではない作品です。

物語は、15年前のウーナとレイの禁断の恋と
現在の再会したふたりが並行して描かれるのですが、
この作品の伝えたいこと、描きたいことがわたしには分からなかったです。

レイのウーナへの愛は本物だったのか
単なる小児性愛者だったのかも
はっきりと描かれませんし、
(なんとなく伝わるようにはなってますが)

再会したふたりの愛が再燃するわけでもなく、
人生をめちゃくちゃにされたウーナがレイに復讐する物語でもない。
かつて、服役していたとはいえ、本編の中でレイが制裁を受けることもない。

本編で描かれるのは、ふたりの言い合いと
モヤモヤした感情、レイの気まずさ、
ウーナのやり場のない哀しみが延々と続きます。

たとえ周りがなんと言おうとふたりが愛を貫くのならそれを応援したいし、
人生を棒に降ることになったウーナがレイに復讐するなら
それはそれでハラハラできていいわけですよ!

しかし、この作品は過去を引きずった
ふたりの男女の辛気くさいじめじめとした会話を見せられるばかり。

これでは、、ちょっと。

原作が戯曲とのことなので、
舞台ならいいのかもしれないけど、
映画には合わない題材なのかなと思います。


カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』は
8月18日(金)まで新宿シネマカリテにて開催中です。

ここでしか観られない作品が目白押しなので、
是非行かれてみてはいかがでしょうか。

カリコレ2017 公式サイト
新宿シネマカリテ 公式サイト


次回もカリコレ作品をご紹介します(^^)/
映画レビュー『スレンダー 長身の怪人』

ウーナ、早くもDVD化!




マンガ「ペンさん、退職を決意」

★はじめましての方はこちらから
はじめまして、夫です。
マンガ「はじめまして、妻です♪」
夫の目まぐるしく変わった仕事たち

★前回のエッセイ漫画はこちら
マンガ「人の気持ちも知らないで」
★最初から読む方はこちら
マンガ「フリーターとは結婚できない!」



このマンガは過去の話です

「ペンさん、退職を決意」

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心療内科へ行って
適応障害と診断されてから2カ月

薬のおかけで胃痛や下痢はマシになったものの
勤務中の動悸やパニックはおさまらず。。

上司に退職の意思をつたえ
1カ月後、ペンさんは仕事をやめました


結婚して1年もたたないころでしたし
お金のことで不安はありましたが、、
弱っていくペンさんを支えて励ますことにも疲れてしまい

も~仕事に行かず家にいてくれ~~

と思うことも多々あったため(笑)
ホッとする気持ちもありました



わたしも、新卒で入社した会社を退職したとき


もう、あの満員電車に乗らなくていいんだ
ずっと会えなかったあの友だちに会えるんだ

と、背中に羽がはえたような気持ちでした

明るい顔でイキイキしているわたしをみて
父母は心配しつつも嬉しそうでした


元気に過ごしているだけでも
周りで笑顔になってくれる人もいるんですよね


ペンさんが元気なことが
いちばんの幸せです~



★このマンガのつづきはこちら
マンガ「主夫ペンさん、大活躍!」



ブラック企業を見抜くポイント5選

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はじめまして、夫です。
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夫の目まぐるしく変わった仕事たち



どうも、夫です(・∀・)
ブログをご覧いただきありがとうございます。

わたしの転職歴をご覧いただくとお分かりになると思いますが、
わたしは今まで、正社員・契約社員・アルバイトひっくるめて計8社で働いてきました。

そのなかの3社はいわゆるブラック企業でした。

もちろん、微妙なグレーの職場もありました。
しかし、この3社は明らかなブラック企業だったのです。

というわけで今回は、人並み以上にブラック企業を見てきているわたしが
求人票や面接から ブラック企業を見抜くポイントをご紹介したいと思います。


題して、
ブラック企業ウォーカーが語る
ブラック企業を見抜くポイント 5選



同族経営

家族や親戚などの親族同士で経営している会社です。
大企業は別として、中小企業での同族経営はブラック率が高いといわれています。
Wikipedia「同族経営」デメリット参照
わたしが経験したブラック企業の3社中2社がこれでした。
中小企業だと必然的に身内に甘く、雇われ社員には厳しくなるのでしょうね。。
業績が悪くなったときに真っ先に切られるのも当然身内ではない社員です。
就職の際、選択肢がほかにあるならば避けたい要素のひとつです。



求人票に残業代についての記載がない。
または、「基本残業なし」といった記載がある。


求人票に時間外手当(残業代)の記載がない場合も要注意です。
残業代がない、もしくは求人票で書かれている月給に残業代が含まれているケースもあります。

わたしがいた会社では
求人票の記載「月給 17万円」
実際は………「基本給 15万円+みなし残業代 2万円」
となっていました。
(※みなし残業代については、③でご紹介します)

また、「基本残業なし」という記載がある場合も要注意。
入社したら、明らかに定時で上がれる仕事量ではないということも大いにあります。
「会社は残業しなくていいと言ってるのに、残業するということは、あなたが好きで残ってるだけだよね?」という言い分です。

この辺りは、求人票だけで判断するのは難しいです。
面接で冷静にツッコんだ質問をすることをオススメします。



「みなし残業代」(固定残業代)といった制度が導入されている

特に中小企業で導入されている制度。
本来、残業代は、時間外に働いた分だけ支給する必要があるのですが、
この制度を導入することによって、残業代をあらかじめ決めておくことができます。
ただし、みなし残業代が何時間相当のものであるかを社員に伝えることが会社側の義務となります。
残業時間が一定の時間を超えた場合、
「みなし残業代」+「働いた分の残業代」を支給する必要があるのです。

ちなみに、わたしがいた会社では
「みなし残業代 2万円」となっていました。
労働契約を結ぶ際に、会社から
残業代は2万円と決まっているので、残業をしなくても、何時間しても2万円になります
と説明がありました。
こういうのは法令違反です。

ブラック企業が利用する制度のひとつなので
気をつけてチェックしてください。



ネットで企業の評判を調べる

これは今の時代、必須の作業と言えます。
「株式会社○○○○ 評判」などと検索すると、かんたんに調べることができますよね。
実際に働いたことがある人、
その企業を顧客として利用したことがある人からの評価を知ることができます。
すべての情報を真に受ける必要はないですが、
あまりに悪い話ばかり出てくる会社は、止めておいた方がいいでしょう。

また、「会社名を検索してもまったく評判が出てこない」なんて場合も要注意です。
企業グループを結んでいる会社だったら、グループ名を検索することも行ってください。

会社名では何も出てこなかったけど、グループ名で検索したら、悪い話ばかりでてきた」なんてこともありえます。
ちなみにこれも、わたしの体験談です。。

面接等で企業グループの名前も確認しておくと良いでしょう。



面接で、あまりに「いい話」ばかりする会社

横柄な面接官も問題ありですが、
こちらが嬉しくなるような話ばかりする「感じのよすぎる面接官」も要注意です。

この会社の魅力、夢、理想などを
キラキラした言葉で語られ、
「君のような人を待っていた!」とか言われたら
こちらも嬉しくなってしまいますし、
「これは運命的な出逢いでは?」なんて気すらおきてしまいます。

しかし、あまりにおいしい話ばかりする会社は危険です。
高揚感を高め、こちらに冷静な判断をさせないようにしていることが考えられます。

口のうまい面接官には要注意です。

冷静さを失わず、相手の言葉をすべて真に受けず、
疑問を持つことを忘れないでください。




というわけで今回は、わたしの実体験をもとに
ブラック企業を見抜くポイントを5つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

転職・就職活動をされている皆さんに、
少しでも参考にしていただけるとうれしいです。

そして、わたしと同じ失敗をされないように、
会社選びは慎重に行っていただきたいと思います。

つい、企業>労働者と考えてしまいがちですが、
企業と労働者は同じ立場なのです。

企業も社員を選びますが、あなたも会社を選ぶ権利があります。
自分が会社を選ぶ」という気持ちを忘れないでください。



明日は水曜日なので、
ちゃむさんのエッセイ漫画の日です
お楽しみに