映画評論家ぶったフリーダム夫とその妻の生活

夫による映画を中心にしたエンタメ記事やコラム、 妻によるエッセイ漫画を掲載。

新作映画レビュー

新作映画レビュー『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』

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クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~

日本映画
監督:高橋 渉
脚本:うえのきみこ
声の出演:矢島晶子 ならはしみき 森川智之 こおろぎさとみ 関根 勤


あらすじ
しんのすけ達が住む埼玉県春日部市にある中華街<アイヤータウン>で、誰もが一度食べたら病みつきになってしまうという<ブラックパンダラーメン>が大流行。
しかし、そのラーメンを食べた客たちは何故か凶暴化し、暴動を起こすようになる。

マサオの誘いで伝説のカンフー<ぷにぷに拳>を習うことになったしんのすけ達は、一番弟子の玉蘭(タマ・ラン)と共にブラックパンダラーメンに立ち向かう。

果たして、彼らはアイヤータウンの平和を取り戻すことができるのか!?


解説&レビュー
映画クレヨンしんちゃんシリーズ第26作。
監督は同シリーズ『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014)、『爆睡!ユメミーワールド大突撃』(2016)の高橋 渉氏。

大人も楽しめるアニメ映画として映画ファンからの支持も高いクレヨンしんちゃんシリーズ。
わたくしペンも子どもの頃から毎年劇場に観に行くファンの一人です。

ちゃむさんといっしょに観に行くようになったのは、まだ独身の初々しいカップル時代の2013年。
バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』からなので、もう2人で行くのも6年目。感慨深いなぁ…と個人的な話はここまでにします


予告編の印象からそこまで期待していなかったのですが(スミマセン)、いい意味で裏切られました。
大人も子どもも楽しめる新たなクレヨンしんちゃん映画の傑作が誕生です。

今回は笑えるシーンがとにかく多い!一切ネタバレしたくないのでギャグの内容については触れませんが、大人が笑えるギャグ満載です。腹筋が痛くなるほど笑ったシーンもあるほどでした(笑)


しかし、笑いだけでなく、実はかなり深いメッセージ性のある作品でもありました。
単純な「善と悪」の戦いではなく、「正義と正義」がぶつかり合うというファミリー向け映画にしてはかなりディープな内容なのです。

子どものケンカでも国家間の戦争でも、互いに「自分が正しい」と思っているもの。
この作品は徹底して暴力を否定し、「自分と衝突する相手も悪ではない。自分と違う他者を認め合おうというメッセージを発信しているのです。

そういう深いメッセージを小難しい説教ではなく、笑いながら感じさせてくれるクレヨンしんちゃん映画のクオリティの高さに唸らせられました。

長々と語っておいてアレですが(笑)、あまり事前情報を入れず、まっさらな気持ちで映画を楽しんでほしいですね
大人も子どもも笑顔になって劇場を後にできるはずですよ(*^_^*)



『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』
本日4月13日(金)より全国劇場で公開
映画公式サイト
上映劇場一覧


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新作映画レビュー『シェイプ・オブ・ウォーター』

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シェイプ・オブ・ウォーター

アメリカ映画
監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ
主演:サリー・ホーキンス


あらすじ
1962年。アメリカとソビエトの冷戦時代。
清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。
しかし、研究所で行われていた実験を目撃したことで彼女の生活は一変する。
人間ではない謎の生物となぜか互いに惹かれあい、言葉を超えた愛を深めていく2人。
ふたりの愛はどこへ向かうのか……。


解説&レビュー
先日発表された「第90回 アカデミー賞」で作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞を受賞し、話題沸騰中の作品。

美しい映像。
独創的な世界観。
この作品ならではの魅力を大いに感じました。

特に怪物の造形美が美ごとすぎます。本物の生物にしか見えない。
そして、主人公と怪物の水中でのラブシーンは唯一無二の美しいシーンに仕上がっています。
劇場で堪能していただきたい美しさです。

……と、まずは褒めてみたんですが、結論を言うと、わたしは「好きな映画」ではありませんでした。

技術的に優れた作品だというのは分かります。
芸術性も感じます。

しかし、心に残る作品かというと「…………」となってしまいます。


言うまでもありませんが、わたしはプロの映画批評家ではなく、ただの超凡人の映画好きの一般人なので、映画に対して、どこかしら共感できる部分がある作品を高評価する傾向にあります。

本作において共感できる部分は(個人的に)ほぼ無かったので、技術的な部分以外は評価できるものではありませんでした。

たとえ、アカデミー賞受賞作であっても。



『シェイプ・オブ・ウォーター』は全国劇場で公開中
映画公式サイト
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新作映画レビュー『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartⅢ 仮面ライダーゲンムVSレーザー』(本日公開!)

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仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartⅢ 仮面ライダーゲンムVSレーザー

日本映画
監督:鈴村展弘
脚本:高橋悠也
主演:岩永徹也×小野塚勇人


あらすじ
檀黎斗=仮面ライダーゲンム(岩永徹也)がついに動き出した。黎斗が仕掛ける最後のゲーム『ゾンビクロニクル』に首都圏は未曾有のパニックに陥る。新ガシャット『ゴッドマキシマムマイティX』によってレベルビリオンとなり、まさに神に等しい力を得た黎斗。
彼を止めるためのカギに気づいた九条貴利矢=仮面ライダーレーザー(小野塚勇人)は、ひとりゲンムに立ち向かう。果たして2人の宿命の対決の勝敗は?そして、人類の運命は―?

解説&レビュー
2週間ごとに新作が公開される3部作『仮面ライダーエグゼイド トリロジー』の最終作。

前作までのレビューはこちら
『仮面ライダーブレイブ&スナイプ』
『仮面ライダーパラドクスwithポッピー』

トリロジーのラストを飾る主人公は、仮面ライダーゲンムこと檀黎斗。
そして、仮面ライダーレーザーこと九条貴利矢。

エグゼイドファンなら説明不要の伝説の回。
TVシリーズのクリスマス回から続く、貴利矢と黎斗の因縁の関係に、ついに終止符が打たれます。

このエグゼイドトリロジー。
正直、PartⅠの出来はお世辞にも面白いとは言えない安っぽい恋愛ドラマで、わたしもレビューで「蛇足の続編」と言いました。
しかし、PartⅡで盛り返し、もともと敵サイドであったパラドのヒーローとしての成長を描き、ファンムービーとしてではありますが、なかなか楽しませてもらいました。
そして、今回のPartⅢでは、やっと素直に「面白かった!」と言える作品になりました。

仮面ライダーエグゼイドの物語は、これで正真正銘の完結を迎えられたといえる結末になっています。
ファンの方は満足いく内容だと思います。

また、映像面でも、今回はCGもアクションも頑張っていて、映画館でも観られる映像になっていました。
(というより、PartⅠのチープさが酷すぎるのか…)


しかし、こんな短い作品(約60分)×3作なんてせずに、初めから1本の作品にして、90分くらいにまとめてくれたら最高だったのですがね。。

ぶっちゃけ、この3部作で『仮面ライダーエグゼイド』のエピローグとして必要な内容って今回のPartⅢだけなんですよね。
これはわたしの想像ですが、もともと今回の『ゲンムVSレーザー』1本の予定だったものを「ほかにもライダー2人を主役にした作品をあと2本作ってトリロジーにしちゃおうぜ!そうすれば、映画の興収もDVDの売上も3倍だ!」と無理やり企画変更したのかと思えるほど先に公開された2作(特にPartⅠ)がいらない内容なんですよ。

わたしもエグゼイドが大好きなので、続編が制作されたのは嬉しかったですが、目先の売上のためだけでなく、作品のための映画作りをしてほしいと切に願います。


『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartⅢ 仮面ライダーゲンムVSレーザー』は本日3月3日(土)より全国劇場で2週間限定公開
映画公式サイト
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新作映画レビュー『グレイテスト・ショーマン』

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グレイテスト・ショーマン

アメリカ映画
監督:マイケル・グレイシー
脚本:ジェニー・ビックス ビル・コンドン
出演:ヒュー・ジャックマン ザック・エフロン ミシェル・ウィリアムズ


あらすじ
P.T.バーナム。<ショービジネス>の概念を生み出した男。
人種も障害も関係ない、誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物。
そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティだった。
妻の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。

解説&レビュー
ヒュー・ジャックマン主演。昨年大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』の音楽チームが手がけるミュージカル映画。
1800年代に実在した興行師の半生を元に、サーカスの成功までを描くサクセス・ストーリー。

わたしが解説するまでもないかもしれませんね。
週末興行収入ランキングで圧倒的1位を獲得し、大ヒット公開中の作品。
既に2~3回鑑賞しているというリピーターも続出するほど高評価です。

わたしは元々ミュージカルに苦手意識があり、昨年『ラ・ラ・ランド』が大ヒットした時も気になりつつも、ミュージカルだからという理由で劇場ではスルーしてしまいました。その後、レンタルで鑑賞し、「これは劇場で観るべきだった!」と後悔した経緯がありました。

そんなわけで、今回は同じ過ちは犯すまいと劇場に観に行きました。
でも、あまりに評判よすぎるけど、実際どんなもんなんだろうと半信半疑で観てみると、、
やっばい、これ最高じゃないか!!!

冒頭から圧巻のミュージカルで一気にグレイテストショーの世界に引き込まれ、次から次にくる美しいシーン、迫力のパフォーマンス、劇場で聴くべき素晴らしい音楽に包まれ、105分の上映時間があっという間に過ぎてしまいます。

迫力ある映像と音楽。家族愛、夫婦愛、男同士の友情もあり。
客層は女性の方が多いと思いますが、ぜひ男性にも観てもらいたい!
これを劇場で観ないで何を観るんだ!というくらい素晴らしい作品です。
世の中の評判は間違っていません。未見の方は是非劇場でご覧ください。


『グレイテスト・ショーマン』は全国劇場で公開中
映画公式サイト
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新作映画レビュー『犬猿』

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犬猿

日本映画
監督・脚本:吉田恵輔
出演:窪田正孝 新井浩文 江上敬子(ニッチェ) 筧美和子


あらすじ
印刷会社に営業マンとして勤める真面目な青年・和成(窪田正孝)には、対照的な凶暴な性格の兄・卓司(新井浩文)が悩みの種だった。ある日、刑務所から出所した卓司が和成の家に転がり込んでくる。弟に金をせびり、勝手に自宅にデリヘルを呼んだりとやりたい放題。

一方、和成の取引先の小さな印刷会社を営む由利亜(江上敬子)は、仕事ができて頭も良いうえに料理上手だが、肥満体型で容姿が醜かった。しかし、その妹、真子(筧美和子)は頭は悪いが、顔と胸と人当りの良さで人気者だった。

二組の兄弟姉妹が交錯するとき、その関係に変化が訪れる。
相性最悪の兄弟姉妹のバトルが勃発する!


解説&レビュー
窪田正孝&新井浩文兄弟+ニッチェ江上&筧美和子姉妹による容姿も性格も似ていない兄弟姉妹の確執を描くドラマ。
どう考えても似てなさすぎなのに、映画を観ているとだんだん本当に兄弟姉妹に見えてくる不思議。

真面目くん⇔暴力男
ブス⇔美人
という分かりやすすぎる対比も面白い。

わたしは末っ子なので、自然と弟・妹側に肩入れしてしまった。おそらく、観る人によって、入れ込むキャラクターが違ってくるだろう。とはいえ、あの暴力兄貴に共感する人は少ないかもしれないが(笑)

笑いと涙、嫉妬、憎しみ、愛情が混在する怒涛のジェットコースタームービー。
監督の前作『ヒメアノ~ル』に通ずる勢いとパワーのある作品。
『ヒメアノ~ル』にハマった人は必見!


『犬猿』は全国劇場で公開中
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